「誰かのために」を追い求める
北尾 健斗 Kitao Kento
東大阪支社
2021年8月入社
「自立した自分」「色んな人に会いたい」を実現するクラシアン
クラシアンに入社するまでは、新卒でブライダルプランナーとしてお客様に結婚式に関する提案をしていました。
大学生の頃からブライダル関係でアルバイトをしていた延長で「色々な人に関われることって楽しい!」という気持ちからブライダルのお仕事をしていたのですが、コロナで転職を考えるようになっていて。
「人と関わり続けられて、手に職がつけられる仕事をしたい」また、手に職をつける上で「自立した自分になりたい」という思いがありました。
そこで見つけたのがクラシアンでした。
クラシアンは現場ごとに違う場所・違う人に会えるという点、一人で作業をすることで「自立する力」を身につけられる点が僕には魅力でしたね。
お客様の安心の為に、「自分だからできること」を考える
クラシアンの研修制度はとてもしっかりしていますよ。先輩との同乗研修、座学や実技研修、実地研修の3か月の研修期間を経た後、一人立ちをします。
最初一人立ちしたときは、まだ少し先輩頼みだった部分もあり、まだ不安な気持ちがありました。
しかし落ち着いて研修を思い出し、緊張に負けず対応できました。
「自分が不安なら、お客様にもそれが伝わってしまう」という想いで、現在も学ぶことを大切にしているんです。
こういった日々の努力が実を結ぶのはやはり現場です。
学んだことを自分なりに嚙み砕いて、「何を」どんな伝え方をすればいいかな」と考え、それが伝わり、納得していただけたとき、とてもやりがいを感じています。
誰かの笑顔と安心を増やせるクラシアン人に
今後は、お客様の満足度を高めていけるようなテクニカルアドバイザーになっていきたいと思います。
僕は、満足度と自分の成長って比例していると思うんです。
だから、お客様の笑顔が増えると「成長しているな」と実感が出て、それを指標にもっと高みを目指したいとおもえるようになります。
お客様からの満足度の高い先輩は、お客様のちょっとした一言を聞き漏らさず、潜在的なお悩みに気づける人です。
そこに早く到達できるように、ただ数をこなす作業員ではなく、お客様の笑顔はどうすれば引き出せるのかということを考えらるようなクラシアン人になりたいと思います。
会社だけのつながりでは終わらない、クラシアン人たち
僕の場合、休みの日もクラシアンの人たちと過ごすこともよくありますね。
個人としての趣味は中学生の頃から続けているバスケットボールなのですが、クラシアンに入社してから趣味が増えました。
クラシアンの仲間たちが誘ってくれてサバイバルゲーム、フットサルなど色々なアクティビティに参加することが多いです。
クラシアン全体がそんな人が多いイメージですね。
もちろん強制ではないので参加は自由ですが、僕は身体を動かすことが好きなので色々参加しています。